『鋼の錬金術師』が2010年7月号をもってとうとう完結しましたね。
いろいろと思うことがあります。うん。
そんなわけで、つづきから最終回感想を書かせて頂きます。
(※ネタバレなので、大丈夫な方だけが閲覧してくださいますようお願いします)
↓一応スクロール
最終回を見て私がどうだったかということを最初に言わせて頂きます。
幸せすぎて微笑いました。
勿論悲しいこともあったわけですけどね。
でも、全てが収まるところに収まって、そして予想外の出来事もあったということでした。
で、前回私が予想してたやつですが。当たったというか、希望がかなった部分?(兄弟が研究するってこと)はあるけど、ほぼ間違ってましたね^^恥ずかしいいいいいいいいい!!!!笑 鋼FAの真理ウィンリィなんも関係ないし!あと、正直エドの家原作では出てないしでね……。
まあ、でもまごうことなきハッピーエンドです。
↓から感想です。
・表紙
集合絵ですね^^CMで見たときにはウィンリィいない?!思ってましたが、いましたねー。安心しました^^で、最後の表紙なのに……スカーの顔ひどい!笑
・カラー
なんつーか、綺麗。最初にそう思いました。最終回だけに牛さん気合入ってるなあ……と。お父様フルボッコしてるエドはやっぱ主人公って感じしました。主人公だけどな^^笑
・グリードとリン
こう来たかあ……という感じでした。鋼の作品においては『仲間』ってキーワードなんでしょうが、最後の最後にグリードがエドとかリンの『仲間』になれたのを強く感じました。嘘ついたのに、『仲間』っていう。グリードなりのエドとリンへの恩返しみたいなもんなんでしょう。『仲間』について諭してくれたってゆー。うん。私なりには納得することが出来ました。
・お父様の最後
思い上がらぬよう正しい絶望を与えるのが真理。それに倣って、お父様も正しい絶望を与えられました。正直、主人公たちとの和解も交えた展開を期待していた訳ですが、如何せんやりすぎでしたもんね。しょうがないって言い方でまとめるのも卑怯かもですが、しょうがないです。
・代価
やっぱりホーエンハイムが……!!思ってハラハラしました。でも、石のせいで化け物染みているとはいえホーエンハイムもエドにとっては『人の生命』で『父親』ですもんね。
てか、エドの涙に安心しました。エドは今まで「親のいない長男」みたいな感じで、アルを守らなきゃ!っていう責任感をひとりで背負ってきた気がするんです。けれども、馬鹿なこと言い出したのを叱責する形ではあっても「父親と息子」で向きあったっていう……。今まで感じてきた責任感だとかも父親を赦せたことで軽くなったんじゃないかと思うんです。てか、初めての親父呼びをここまでとっておいた牛さんも憎いなあ!思わずうるっとしました。
まあ、そんでもってエドが「何を代価にするか」について考えたとき。まわりには仲間がいました。旅を通して出来た、「あきらめろと決して言わなかった」仲間たちが。その仲間たちに後押しされる形で、エドは迷いもせずに錬金術を使う……ってのがね、もう。熱いものがこみあげますよね。
・真理との対面
これについてはいろいろと考察してきましたが。それを代価にするのかああああああああああああああああ!ってなりました。いや、先月号の流れで予想していた方もいるんで全くの予想外という訳ではなかったんですがね。でも、正直その方たちの考察に納得しながらも私は不安に思っていたんです。錬金術対価にしたら「合成獣の人たち救えないじゃん!!」みたいな。けど、なんの「仲間がいるから大丈夫」と言って微笑うエド。そう言い切るエドの姿を見たらね……なんも言えねえ!でも、私の不安については本誌後半でなんとなく納得することもできたので、それについては↓に軽く書くので置いといて。てかね錬金術代価として払うにしても、「扉壊す」なんて思ってもいませんでした。予想していたのにもかかわらず上をいかれた気分。
そんでもって真理。大佐に関しては正しい絶望を与えられたとはとてもじゃないけど言えない訳ですがね……(←間違った絶望を与えたのは、真理じゃなくてお父様であって、お父様はその報いを受けたことにもなるのかな?)真理って本当に正しいんだなって思いました。真理は『痛みを伴う教訓』なんですね、きっと。だから、教訓を正しく理解した人間には、上手な言い方が見つからないけど「優しい」んです。真理の在り方について納得しました。まあ、なんで真理が存在してるかとか誰が作ったとかいうことについては考えるだけ無駄なんでしょう。ファンタジーですし^^笑
で、向こう側に戻る時、混線がそれに大いにその意味を発揮することになる訳です。正直、アルの身体ではないけど戻れんの?思いましたけど……エドの身体をないところから作ろうとした訳ではないからセーフ!ってことなんですかね?よく分からんけど、アルが戻ってよかった^^^^^
・アルフォンス
元にもどったああああああああああああああああ!!ってことで、皆大喜び。メイにいの一番に謝るところがアルの紳士の紳士たる由縁。で、ホーパパもね、息子の本当の姿を見れて嬉しそうにしてて嬉しかったです。シグさんが喜んでたけど「よかったなぁ~~~!!」って言葉をそのまんまシグさんに返してやりたいと思いました。微笑ましいよ、本当に^^笑
・軍のその後
アームストロング少将がもうね……素晴らしいよ。遠足は帰るまでが遠足(←大分語弊がある気がしてる^^)って感じで気を抜かないお姉さま流石!!まあ、軍人としては当然のことかもだが。
あと、セリム。さり気に兄さんが奥様に渡してたけど、エドが「ごめんなさい」って顔してるのが悲しいね。でも、セリムが生きててよかった。奥様にだって小さい希望はあるよ。
あと、ブレダ……恐ろしい子!まあ、ブレダ創作ストーリーにより国民が納得できるような形には収まりましたが、軍内部は難しいよな。時間をかけて分かってもらわんといけない部分もあると思う。
・大佐
ノックス先生が出てくれて歓喜^^とか思ってる場合でもなかった訳ですが。「目が見えないと退役」は流石にびびったよね、うん。で、大佐の視力を元に戻す代価ですが……それ使うのどうなの?思いましたけど、大佐は兄弟よりある意味重いもん背負ってんだもんね。その代価ですらも糧として戦う必要がある人間なんだと思います。まあ、でも大佐も幸せになっていいとは思うんだけどね。
つか、大佐の視力戻っても手パン練成は出来るままなのかと思うと……怖いものなしですよね……なんて思ったり。
・中華組
使いどころが気になるところではありますが、とりあえずは不老不死の法を得たリン。払った代償はあまりに大きいなあ。
でもって「全部まとめて受け入れてやる」なリンでして。グリード思考が移ってるとか、なんか泣けるなあ。どれかひとつだけでじゃなく、皆で幸せになればよいよね!皆が幸せになるように努力することがリンなら出来る!
てかね他の人もだけど、中華組がいなきゃ兄弟の旅は進まなかったって強く感じるなあ。本当にお疲れさン!
・ホーエンハイム
ホーエンハイムはずっと死ぬために旅をしてきました。その在り方は悲しいなと思ってたんです。前向きなようで後ろ向きで。でも、さいごに「生きたいなあ」と思えたことがなんか嬉しくて悲しくて今打ってたらなんか泣きそうやばい!笑 ホーエンハイムは、トリシャがいてあのふたりがいて。恵まれた家族がいて幸せだったと思います。
・スカーの行方
死亡フラグを見事回避したスカー。死ぬとばかり思ってましたけど、けじめのつけ方としては納得です。でもまあ、ぼちぼちロックベル夫妻の墓参り行ってほしいなあ。でも、そんな必要もないのか?いや、あるんでないの?とかいろいろと複雑な心境です、うん。で、本名は牛さんのみぞ知るところってことかあ。気になる!
・帰郷
生身のアルがいるだけでも嬉しいのにね、「自分の足で帰りたい」って……泣くから、もう><でもって、先歩いていいよと言われて「一緒に家を出たのだから、一緒に家に帰る」っていうエド。もう、この兄弟嫌っ><涙が出そうなったよ……。
で、デン。思いっきり鳴いてくれたある意味もう一人(一匹)の幼なじみ。デンもずっと心配してくれてたんだもんね。デン愛してる!
・嬉し泣き
ウィンリィに右手を上げてみせるエドと、生身のアル。旅が始まってから、おそらくふたり揃って言った初めての「ただいま」は、最高でした。そして、「連絡してよ」って言いながらも想いを隠し切れないウィンリィ。そうしてふたりに嬉し泣きしながら抱きつくウィンリィ。ウィンリィの身体を涙を笑顔で受け止めるエドとアル。何回も何回も想像してきたその光景ではありましたが、思いました。
生きててよかったあああああああああああああああああああああああああ!!!
おかえりなさい^^
・旅から二年後
二年後に切り替わったんだよね??で、大佐は准将になったのねえ。シンとも交易つか交流つかそういう繋がりが出来たってすごいじゃないの!軍事的な外交じゃなくて、これからは他国と平和に付き合ってく道も模索していくことになるんだろうなあ。てか、拠点がイシュバールとか素晴らしい。
で、故郷の風景を見ながらエドが思うこと。「手間がかかるのもいいもんだよな」ってね。手間がかかることで見えることもあるんだよね。そういう風に思えるエドたくましいなあ。それでこそ!
で、エドを呼びにきたアル。ふっくらしてる。アルがふっくらしてるあああああああああああああ!ってな小さなこと(でも、大きいこと)に反応してしまう自分なんなん^^笑 で、アップルパイやっほい!!って感じです^^まさに幸せって感じ^^で、考えてきたことがあるってのはね、やっぱり想像ついたよね。
で、グラマンと奥様とセリム。グラマンは「どうかな?」って面白がりながら思ってることでしょうが、きっと奥様とセリムはもう人間とか人造人間とか関係なしに『家族』だよ。心通っちゃってる気がします。幸せになってね、ふたりとも^^
・マース家にて
グレイシアさんたちへのお礼まわり。エドはやっぱり左足もとに戻らないんだね……。てか、取り戻す気なかったんか^^;まあ、アルのため思うなら、右手取り戻せば十分ってこたないけど、まあ十分だもんね。それに、左足があるとウィンリィにお世話になれるって邪な考え抱いてるわけですね^q^って思いながら見てたら、のろけ認定きたああああああああああああああああああああああああああああ(゜∀゜)!!!!!ってなりました^^笑 エリシアちゃんの「のろけ!!」が可愛いこと可愛いこと^^あと、アルの顔ったらないな^^笑
で、旅路の果てにふたりが辿り着いた「等価交換を否定する新しい法則」という考え。すべてが等価交換である必要はないよね^^ふたりが旅で等価交換以上のものを得たように。
・コーヒーショップにて
モブ田さんは敢えてスルーで感想書きます^^笑 ザンパノとジェルソと待ち合わせのアル。芋食うか?言われてアルが芋食って「アルが食べてるゥうううううううううううううううううううううううううううううう!」ってなんか、感動。当たり前に食ってるってすごいよ、もう!てかね、芋食った後ランチセットと牛乳オーダーしてるのがウケた。エドと違って牛乳大好き^^!笑
で、シンに行くというアル。やっぱ旅立っちゃうのかあ;;って感じです。でも、「誰かを救いたい」って思う前向きな旅立ち。アル、頑張れ!あと、メイによろしく^^笑
・エドの旅立ち
もう、これは感無量と言うか……。でも、泣きはしませんでした。私が本誌読んでおもっきし笑顔になれたのはこの最後があったからです。んもう……。
エドウィン愛してるううううううううううううううう!!!!
エドウィン好きでよかったなあと思いました。
エドは二年間の間できちんと自分の想いに整理つけれたんだろうな。あの、スイヘーリーベ唱えてた少年がねえ^^笑 非常にエドらしい「予約」の仕方でした。予約し終わったエドの顔の可愛いこと可愛いこと。でもなんつーか予想外すぎて、次のページ開くのに勇気が大分要った訳ですが。
でも、てかね。次のページ開いたときの、ウィンリィの更に斜め上を行く反応といったら!!ウィンリィの言い直したときの顔も可愛くてもうウィンリィ愛してるっと叫びたくなったもんです^^笑 ウィンリィまじで偉大!!多分エドはウィンリィに一生敵わないんだろうなあ。そんでもってね。エドのハグしながらの「元気でた」って言葉。なんかね、感動した。無理やりに解釈すれば、「元気出た」の逆は「元気なかった」「自信なかった」みたいな感じだと思う。旅を経て、ウィンリィに少しでも弱さをさらけだせるようになったエドがそこにいた気がして……。ウィンリィよかったねえって思います、本当に。そんでもって、エドの「行ってくる」とウィンリィの「行ってらっしゃい」は、ウィンリィがエドにとっての帰る場所であるという再確認。今更ではあるけどね。ずっと前から、エドの帰る場所はただ一つだったんです。ああもう、ふたりとも愛してる。等価交換なんてクソくらえだよ!!人間は代価以上に幸せになれるんだって感じて幸せになりました^^
てかね。エドとかがまた旅立つって可能性を考えてなかった訳じゃないんです。でも、またウィンリィ置いてかれるのかなあ?ウィンリィなら待てるだろうけど、少し可哀相だなあ……なんて思って、小説ではそういう話書きませんでした。でも、ウィンリィの最後の一言に私の考えが覆されたというか、ウィンリィが待つ人間でもいいと思えました。「じっとしてる男なんてつまんないじゃない」ってさ。うんもう。私が思ってたよりウィンリィはずっと強くなってたんだよ。鋼の心を手に入れたのは、兄弟だけじゃなかったんです。でも、まあ。こどもが生まれたら家に帰ってずっと一緒にあげてほしいなあ。
・締め
1話と同じモノローグで綺麗に締まりました。なんか、鋼の最後をストンと受け入れられたような気がする。
そんで、写真についての感想ですが。
大佐と中尉のは昔の写真だよね?クレミン准将と比べたら(なぜクレミンかは気にしないで下さい^^笑)肩の紋章?が違ってた気がするんでそうだと思われ。でも、この写真見てると、ふたりがくっつくことがないよに思えてきた^^;まあ、くっつかない根拠はない!笑
(※追記……他の感想サイトさん見てたらやっぱり過去じゃない感じみたいでした^^;すみません。)
あと、リンの皇帝姿見てると、リンとランファンもくっつかないのかなあ?となんとなく感じました。根拠はないけどな!笑
で、ゴリさんとハインケルさんとヨキ……なにしてんのっっっ!!!!大笑 爆笑した^^
あと、墓前にばっちゃんが強引に映りこんでるのとかなんとなく笑った。
ファルマン准尉(少尉だろけど敢えて呼ばせていただく)もね、呑気だなあ^^
フュリーも元気そうでなにより。
あと、ガーフィールさんの存在感!笑
アームストロング少佐は通常運転だなあ。少将の目つきも通常運転^^
ハボックのリハビリはちょい泣けました。頑張れ^^
スカーとマイルズさんは政策に頑張って励んでるのね、うん。頑張れ!
てか、ブラハは子どもできたん!?どこの犬の骨が……笑
あと、師匠とシグさんとメイスンさんほのぼの^^
で、問題の写真ですが。どっかの家族写真思い出すな、オイ^^笑 でも、あの写真とは違って皆笑顔!てか、アルとメイは立派なカップルなったのかねえ?なんかめっちゃ微笑ましいよ。可愛い彼女が出来てよかったねえ^^* そんで、ふたり。子どもがいるうううううううううううううううううううう!!!!てか、エドさり気に指輪はめてんじゃねええええええええええええええええええええええ!!!!!!笑 もう、幸せでなによりだよ……。エドウィンの感想の締めとしてもう一度言わせてもらうおう。
エドウィン愛してるううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!
そして、最後は旅を経て成長したエドの笑顔で終わりました。
で、ですね。
結局エドは錬金術を使えなくなったわけですが。だからと言って、知識がなくなったわけでもないし可能性だとかを探れない訳では決してないんですよね。アルは錬金術使えるわけですし、ふたりで一人前でなにも問題ないわけです^^だもんで、合成獣についての研究とかでふたりの旅はこれからも続くんだなあと感じました。
でも、とりあえずは元の姿に戻るためのふたりの旅は終わりです。とってもさびしいです。けれども、とっても嬉しいです。
この物語を見て代価(値段のこと^^笑)以上の幸せを兄弟の旅から得ることができました。
今までありがとう^^そして、おめでとう!!
牛さん、お疲れ様でした!!!!
(追記)
・ハグについてあんま触れてなかったけど、言わせて頂くなら最高だとは思っています^^*
・あと、ウィンリィのパーカーの件。あれを渡した流れ?みたいなのが気になるけれども……どうなんでしょうね?とりあえずは「寒いから着れ」だとか「小さくなったから着れ」だとか言ってエドが渡したものだと推測してます。マーキングみたいな^^笑
・で、最後の兄さんの笑顔の訳ですが。ウィンリィに向けての笑顔なんだよね、たまらん^^みたいな感想をお見かけしたりしてるんですか。ふと、牛さんが「旅を見送ってくれた読者に対しての笑顔」を書いてくれたのかなって思うと、胸がきゅんとなった。牛さんもエドも愛してる!!!!!!!!
まあ、追記だとか感想の修正だとかいろいろいじっててすみませんでした^^;

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